暑中御見舞申し上げます

毎日耐え難い暑さが続いていますが、おかわりありませんか?

今回は、ピアノ教室の今と昔について、思うところをあげてみようと思います。教室のあり方も時代と共に変化していくものだと思います。

例えば、初心者向けの教本も子供向けから大人まで本当にいろいろあるんですよ。なので、私はその子に最適と思う物を使ってもらってます。大人のレスナーの方は、まず自分の弾きたい曲を提案してもらい、弾けそうならとりかかる、無理そうなら弾けるようになるためのメソッドを考えて、教本も用意します。

今の子供たちは、ゲームやユーチューブなどから手軽に音楽に親しみ、ポップスなどのリズムアクションにも馴染みやすいです。教える側はそのような流れにも理解を深め、日々教えられることのほうが多いこのごろです。

古き良き時代の音楽から、近現代まで、音楽も日々進歩しているんですよね。近現代の曲の良さがわかるように日々努力していこうと思っています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

%d人のブロガーが「いいね」をつけました。