久々のブログになります。
去年は、次男の引っ越し、そして結婚など忙しい事、その他モロモロありました。
ブログの方が手薄になりました。正月もようやく1人の時間がとれたので、去年の事を振り返ってみました。
ベートーベンやショパンについては、いろいろな見方があって、情報は沢山知る事ができます。
弾く人によって、ショパンは、ノクターンや一部ワルツなどに繊細さがあらわれているとおもいます。
ガラス細工のような、、、。
でもバラードなどになると、エチュードなども一部、とても激しいというのか、とても男性的なフレーズが出て来るのです。
だから、私にとって、ショパンもベートーベンも、同じくらい、アーティストとしての情熱、気持ちの起伏というのを感じるのです。
なので、弾く時は、とても熱い気持ちになります。
厳しいベートーベンも、繊細なショパンも、心には、同じものが流れていたのかな?などと考えたりしています。
良いお年であります様に。
みなさまへ。