ショパンコンクールについて思うこと

第18回ショパン国際ピアノコンクールが、ポーランドワルシャワで開催されました。昨年コロナで中止のため、6年ぶりだそうです。日本からは、反田恭平さんが2位、小林愛実さんが4位と、ファイル本選で快挙をとげました。素晴らしい。おめでとうございます。涙、涙ですね。角野隼人さんは、2次予選まで進まれましたが、残念でした。ユーチューブでも有名なカテインさんなんですが、迫力のある演奏をされます。牛田さんは1次予選通過されましたが残念でした。透き通った無駄のない演奏をされます。若いのでこれからも挑戦してください。

審査員の審査基準は、諸説あるらしいですが、反田さんは、現在ショパン音楽大学に在籍され、審査員の方に師事していました。将来の夢は、日本に音楽院を造る事、素晴らしいです。日本で、後輩の指導にまた優れた音楽家として活躍願いたいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です