長らくブログ更新、お休みしてました。

コロナで大変な中お元気で過ごされてますか?

早く終息してほしいものですね。普通の生活できるようになりたいですね。

子供たちも、夏休みが終わり、マスクして登校です。大変な毎日になりました。そんな中でも、楽しく音楽する事は、続けてくださいね。音楽から、パワーを貰いましょう。

こんな中でこそ、好きな事で気持ちを上向きに持っていきましょうね。

ブログお休みして、すみませんでした。教室では、こどものリトミックもはじめました。よろしくお願いいたします。

いつまでも元気なピアノ

今年もサクラ????咲く季節になりましたが、よろしくお願いします。

先日、調律していただきました。ピアノは、年期入ってますが、⤴⤴良い調子だそうです。

とても良い音色だそうです。澄みきった良い音が出ます。低音も、奥深い音が出ます。調律は、ピアノにとって疎かにする事は出来ない手入れです。
自分の耳と機材でキーを合わせる事が出来るギター????とは違い、平均率によって音が決められているので、鍵盤一つの音が違うと、音楽としての旋律をなさないものになってしまうのです。
なので調律師さんたちは、鍵盤一つ一つの音を聞きなが弦をしめたり緩めたりしながら、調律していくのです。音階も流暢にひいてくださると、ホントうっとりしてしまいます。まだまだ現役のピアノさん。これからも一緒によろしくね。

調律師さんにコーヒーをお出しして少し雑談のあと、帰っていかれました。

新年明けましておめでとうございます

久々のブログになります。

去年は、次男の引っ越し、そして結婚など忙しい事、その他モロモロありました。

ブログの方が手薄になりました。正月もようやく1人の時間がとれたので、去年の事を振り返ってみました。

ベートーベンやショパンについては、いろいろな見方があって、情報は沢山知る事ができます。

弾く人によって、ショパンは、ノクターンや一部ワルツなどに繊細さがあらわれているとおもいます。

ガラス細工のような、、、。

でもバラードなどになると、エチュードなども一部、とても激しいというのか、とても男性的なフレーズが出て来るのです。

だから、私にとって、ショパンもベートーベンも、同じくらい、アーティストとしての情熱、気持ちの起伏というのを感じるのです。

なので、弾く時は、とても熱い気持ちになります。

厳しいベートーベンも、繊細なショパンも、心には、同じものが流れていたのかな?などと考えたりしています。

良いお年であります様に。

みなさまへ。

葉桜の季節になりました

季節の移り変わりは、早いものです。
葉桜は、新緑に代わり、アジサイの花が、蕾をつけはじめました。

梅雨に入るまでの間、お出かけには、とても良い季節になりますね。この季節は、コンサートも多く、リサイタルやフェスティバルがあちこちで開かれます。
時間が取れたら、聴きにいくのもいいですね。私も、行って来ますね。

立春

気がついたら、いつの間にか節分、そして、もう目の前にバレンタインデー
がせまってますよ。本当にせまってますよー。というのが、本音のところ。

手作りの巻きずし、がんばりましたよ。丸かぶりていうんですかね。
やっぱり、縁起物とは言え、私はNGでしたね。なので、どうしたかなんて、ここでは書けませんね。とりあえず、食べました。

そして、もうすぐ桃の節句、雛人形かざりますね。
私も2人の娘?のために、ひなあられと、白酒買いにいきますよ。

ちなみに、ちょこは、4個かいました。何かと、出費ありますね。
買うのも、楽しみのうちですが、、、。

今日は、ベートーベンの悲壮ソナタ1楽章をひきました。ドラマチックなこの曲、感情移入しすぎますね。

新年おめでとうございます

お正月は、いかがお過ごしでしたか?
遅めの、新年の挨拶になります。

今年も、読んでくださる皆様と、元気に一年過ごしましょう。

お雑煮の準備などしながら、何故か頭の中に、滝連太郎の花伴奏付きが、流れてきて、皆が帰った後、こっそり弾いてみました。
そして、天才的な才能をもちながら、ドイツ留学中に早世してしまった滝連太郎氏について、考えていました。

もし、まだ長生きしていたら、日本の音楽史上、どんな多大な影響を与えたであろうなどと。なぜか、才能ある人程、お別れが早い。日本初の西洋音楽なのに、何時までも、あせることなく、今でも歌われることの多い曲です。
伴奏も、本当に無駄なく、弾くたびに、新しい感動があるのです。

もう一つ。しまい込んでいた、楽譜の中から、気になっていた、ショパンバラード一番。
サラッと中間あたりまで、音取りをしました。流石に大曲なので、最後の終盤をさらって、終わりました。
今年は、この曲を、それなりに、弾けるようにしたいと思っています。

行く年、来る年

今年も、残り少なくなりましたね。

昨日は、クリスマスイブ。それなりに、楽しい時間を過ごせましたか?

巷では、ジングルベルの歌も、聞こえないくらい、静かなものでした。

暮れにかけて、いよいよ年越しの忙しさが、押し寄せてきます。新年の準備をしましょう。

大掃除というほどでは、ありませんが、この一年の身辺整理をしました。

出来るとこだけ、お掃除して、お正月を迎えたいと思います。賑やかになる人も、ゆっくり過ごす人も、

もうすぐカウントダウンですよ。

深まりゆく秋

11月ともなると、今年も残り少ない感じがしてきます。

何となく、ソワソワしますね。いろいろやらなきゃとか。頭の中巡るんですが、殆ど消化しきれてないです。

そんな時は、ピアノに向かい、3曲位好きな曲弾くんですよ。

すると、不思議にやる気出ますよ。

今日は、ショパンエチュード革命と、別れの曲
ベートーベン悲愴第2楽章弾きました。

エリーゼがほぼ完成したので、次は別れの曲ひきたいとの希望の生徒さんいるんですが、
楽譜どうしましょうかと、考え中です。

頑張ってほしいですね。

紅葉

季節の移り変わりも早いものです。

毎年、早くなっていくような気がしてます。小さかった頃は、一年がとても長かったような。
生きる事に一生懸命で、毎日が新鮮で、発見だったような。

年を重ねると、丸くなるなんていいますが、やはりいつまでも子供の時のような、フレッシュな気持ち、大事にしたいですね。
丸くはなっても、感動は、忘れないように。

気持ちが動くてこと、大切にしたいですね。大人になって、円熟した演奏が出来るのも、その人の人生そのものですから。

今年も、梨や柿、そして、モミジ、イチョウ、落葉樹の紅葉。そんな季節には、ちょっとオシャレして出かけましょう。
そうすると、少しは、時間の進むの、とめられるかもしれませんよ。

アインシュタインさんよろしくね。

ながつき

長雨とともに、猛暑はどこかに行ってしまいました。

ヒグラシの鳴き声も、今年はチラホラしかきかれませんでしたね。

夏の終わりを惜しむかのように、先週末の日曜日は、夏休みの終わりとともに最後の海辺へ出かけた人も多かったでしょう。

台風が少ないですね。これから本番ですか?

秋の長雨とは言いますが、本当によく降りますね。

空が高くなった気がします。食欲の秋ももうすぐですよ。そして、行楽シーズンです。

芸術の秋、ですよ。夏バテした体をいたわりましょう。

美味しい物食べて、キレイな景色を見て、心と体の充電をしましょう。